この記事では、ダイソンV7 Triggerをレビューしていきます。
ぶっちゃけ、駆動時間がちょっと短いので、それがデメリットに感じました。
詳しくは読み進めて確認してみてください。
V7 Triggerの基本スペック
運転時間 | 30分 (モーター駆動ヘッドは20分 強モード6分) |
充電時間 | 3.5時間 |
重量(付属品含む) | 1.44kg(1.76kg) |
付属品 | 充電ケーブル モーターヘッド ノズル二種類 |
V7 Triggerの基本スペックは、このようになっています。
V7 Triggerのレビュー
音や大きさなどの感想を吐き出しましょう。
駆動音
強と弱でかなり大きさが違うような気がする。
基本的にごみを徹底的に吸い取りたいので強モードにしているけど、まあうるさいよね。
ほぼ持っている部分から音がでるから、余計に音が大きく感じる。
弱では他の音も聞き取ることはできるけど、古い木造建築物の中で夜中に使うのは避けた方が良い。
まあ数秒ほどで部分的な掃除をするなら、夜中でも可能かもしれないが・・・。
大きさ
キャスター付きの掃除機に比べれば格段に小さいよね。
小さいように思えるけど、細かい部分を掃除するのはそこまで使いやすいわけじゃない。
全体的にこの大きさなので、キャスタータイプの掃除機のノズルを外した持ち手部分の方が小回りが利く。
コンパクトではあるんだよほんと・・・。
駆動時間と処理能力
強モードでやるならはっきり言って短い。
一部屋ならいいけど、居間の掃除や廊下など他の場所も掃除するとなると、強モードでは時間が足らない。
なら弱モードですればいいと思うだろけど、弱ってやっぱちゃんととれるのか心配でしょ?
なので一部屋位を掃除するのに使うのがベストなのかな・・・。
でも弱モードでも猫砂(トフカスサンド)を吸い込めるから、それなりの力はある。
総合評価
ノズルがなくて短いのを除けばいいと思う。
でも部屋の掃除をするのであれば、ロングノズルを購入して立った状態で操作できる方が良い。
ロングノズルを買うくらいなら、最初からセットを買った方が効率がいいが。
付属の細かい部分を掃除する用のノズルは、本体の大きさを考えると使う場所を選ぶので注意しよう。
V7 Triggerまとめ
それなりに使いやすいけど、稼働時間にやや難ありといったところ。
家全体の掃除をするというよりは、自分の部屋を掃除するときに使うくらいでちょうどいい。
あとはロングノズルがあった方が、立ったまま掃除ができるので絶対に使いやすい。