この記事では、水筒の飲み口がどっちがいいのかを紹介していきます。
水筒の飲み口には、ワンタッチタイプとスクリュータイプがありますが、それぞれ利便性が違います。
水筒の飲み口別の特徴なども紹介しているので、ぜひ確認してみてください!
まずは水筒の飲み口別の特徴を確認!
水筒の飲み口別の特徴を紹介していきます。
それぞれのタイプ別にまとめているので、確認していきましょう。
①ワンタッチタイプは手軽に飲むことができる!
- 車に乗ってるときに飲みたい人
- ふたを開けるのが面倒な人
水筒の飲み口がワンタッチタイプのボトルは、手軽に飲むことができるのが特徴です。
水筒のフタの側面などに押す場所があり、それを押すとフタが開いてくれるので片手しか使えない場面に向いています。
車を運転しているときは両手を離すことができないので、このワンタッチタイプの水筒ははとても重宝しますよ。
しかし、ワンタッチタイプの水筒にも不便な点があり、それは部品が多いことです。
ワンタッチタイプの水筒は部品が多いので、その分洗うものが増えるため、夏場などは汗をかきながら洗うという行為をしたくないですよね。
ワンタッチタイプの水筒は便利で夏向きですが、手入れが面倒というデメリットに注意しましょう。
②スクリュータイプはしっかりとふたを閉めることができる
- 家やオフィスで使いたい人
- ふたを開けるのが面倒じゃない人
スクリュータイプの水筒は、しっかりとふたを閉めることができるのが特徴です。
スクリュータイプの水筒は、両手を使わないとふたを開け閉めできないので、家にいる時やオフィスなど両手を使えるときに利用するのがおすすめです。
また、スクリュータイプは作りが簡単なため部品が少なく、ワンタッチタイプの水筒に比べると手入れが簡単です。
スクリュータイプの水筒は部品も少ないので、ワンタッチタイプの水筒に比べると安いのも魅力的ですね。
ふたの開け閉めが面倒でないのなら、スクリュータイプの水筒はおすすめですよ!
水筒を使う上で2つの注意点
水筒を使う上で注意しなければいけないことがあります。
ワンタッチタイプもスクリュータイプも気を付けることは同じなので、しっかりとチェックしておきましょう。
注意点①:水筒には入れてはいけないものがあること
水筒などのふたがあるマグボトルには、入れてはいけない飲み物があります。
酸性の飲料は内部を錆びさせてしまうので、入れるのは避けなければいけません。
また、炭酸飲料も、水筒には使ってはいけません。
ガスが発生して、水筒内部の圧力が高まりとても危険です。
水筒内部の圧力が高まると、ふたを開けた時にあふれてしまったり、最悪の場合は破裂する危険があるので、炭酸飲料は絶対に入れてはいけませんよ!
注意点②:ふたの隙間から漏れてこないこと
水筒を使う上で注意しなければいけないことは、ふたの隙間からこぼれてこないことです。
水筒をカバンの中に入れて持ち運ぼうとする場合、漏れてないか確認することが重要です。
僕が昔やってしまったことですが、水筒から漏れていたらしくカバンの中がびちょびちょになったことがあります……。
ふたの閉め方が悪かったり、パッキンの向きが悪かったりすると漏れてくることがあります。
このようなことがあるので、水筒を使う際はふたの隙間から漏れていないことを確認したうえでつかうようにしましょう!
水筒の使いやすい大きさは?選び方の目安を確認!
- しっかりと水分補給できる容量があること
- 大きめの氷でも入ること
- 洗いやすいこと
水筒の選び方の目安としては、以上の3つを上げることができます。
ニュースとかで100ml位の小さい水筒が人気だとか聞いたことがありますが、実際あのサイズってどうなのでしょう?
僕が汗かきで水分を良く取るということもありますが、水筒の容量が少ないと水分補給にもなりません。
このことを考慮すると、500ml位の容量の水筒は必要です。
また、大きめの氷が入りやすいように、口も大きめのものがおすすめです!
口も大きいと掃除をするときも洗いやすいので、このようなことを考えて水筒を選ぶといいですよ!
水筒の飲み口についてまとめ
- ワンタッチは手軽
- スクリューはしっかり
- 水筒には入れちゃいけないものがある
- ふたから漏れるのは注意
この記事では、水筒の飲み口について以上のことなどを紹介しました。
ワンタッチタイプをスクリュータイプは、それぞれ特徴が違うので使う場面別に選ぶ必要があります。
最近のワンタッチタイプの水筒は、作りもしっかりしており漏れてくる心配もほとんどないので、迷ったらスクリュータイプを選んでおくといいですよ。