この記事では、アズカリの口コミ・評判や使い方などを紹介していきます。
アズカリは匿名での支払いができるので、個人間取引におすすめです。
カード払いやコンビニ払いができて、便利に利用できます。
個人間取引をしたいなら、アズカリをチェックしてみてください。
アズカリの口コミ・評判
アズカリの口コミ・評判をまとめました。
いくつか紹介していくので、確認していきましょう。
①カード払いが使えて便利
お金のトラブルにさよなら!匿名で配送も可
自作のアクセサリーなどSNS上で販売しているのですが、たまに発送したのに支払いをしてもらえないことや、「届いていません」や「やっぱり要らないので返品したい」の連絡が来るなど、ありがちなトラブルが起きるため面倒になってきてしまって「このまま販売を続けるべきか?」と迷っていました。アズカリは売る側と買う側の間に入って、お金を預かってくれるため安心して取引ができるようになりました。また、不安な場合はこちらの住所を明かさずに品物を送ることができるのも嬉しいです。その他、お客さんからは「カードで支払えるなんて便利!」となかなか好評です。
アズカリの口コミ・評判/みん評
アズカリには、カード払いが利用できて便利という口コミがあります。
個人間取引の支払いって、大体カード払いには対応していないですよね。
支払いサービスを利用してれば別ですが、通常は銀行振込や電子マネー、Amazonギフト券が多いです。
そのため、カード払いしたくてもできないことが多いですが、アズカリならカード払いができます。
カード払いならスマホで操作すればすぐに決済できるので、取引もスムーズに行えますよ。
②匿名でやり取りできるのはすごくありがたい
使いやすい
同じ趣味を持つ友人に勧められて始めたのがきっかけでした。機械音痴な私ですが、登録も簡単ですぐに始められたことも魅力的です。相手の顔が見えない中での取引は不安もありましたが、匿名でやりとりができるのはすごくありがたいと思います。もし相手との連絡が取れないなどのトラブルがあっても、対応してくれるところが安心できます。代金の支払いなどはわざわざ銀行まで行かなくても近くのコンビニで支払うこともでき、取引が簡単なので便利です。今のところトラブルもなく利用できているので、また機会があれば利用したいです。
アズカリの口コミ・評判/みん評
アズカリには、匿名でやり取りできるのはすごくありがたいという口コミがあります。
SNSなどで取引をすると、相手の顔がわかりません。
そのため結構不安なこともありますが、支払いをアズカリにすれば匿名で行うことができます。
匿名支払いだけでなく、匿名発送もできるので名前などを知られたくない人にうってつけ。
また、コンビニ支払いができるので、銀行に行かなくていいのもアズカリの魅力ですよ。
取引上のトラブル対策のためにも、個人間でやり取りするときはアズカリを挟むと安心して取引できます。
アズカリのメリット・デメリット
- 手数料が安い
- 匿名取引できる
- 支払トラブルを防げる
- セブンイレブンは未対応
アズカリには、このようなメリット・デメリットがあります。
チェックしていきましょう。
デメリット
- セブンイレブン未対応
アズカリには、セブンイレブン未対応というデメリットがあります。
コンビニ払いができるのですが、セブンイレブンは対応していません。
対応しているコンビニは以下の通り。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
アズカリでコンビニ支払いをするときは、上記の5つのコンビニが対応なのを覚えておきましょう。
メリット
- 手数料が安い
- 匿名取引できる
- 支払トラブルを防げる
アズカリには、上記の3つのメリットがあります。
手数料が他のココナラなどのサービスよりも安めなので、利用しやすくなっています。
匿名取引ができるというメリットもあり、名前などを相手に知られたくない場合におすすめですよ。
また、アズカリがお金を預かってから支払ってくれるため、トラブル防止に役立ちます。
個人間取引で一番気をつけなければいけないのは、支払いのトラブルなので非常に助かりますよ。
アズカリの使い方
- 約束メモを作成して相手に送る
- 双方が約束メモの内容に同意する
- 買い手が支払いをしてお金がロックされる
- 買い手が支払いをしたら売り手が商品を提供
- 買い手が商品を確認したらロックを解除
- 売り手のウォレットに報酬が貯まる
- 最後に評価をして取引完了
アズカリの使い方は、上記の手順で行います。
買い手が支払いをするとそのお金にロックがかかり、商品提供後にロックを解除することで売り手に報酬がわたる仕組みです。
そして最後に双方評価を行って、アズカリを使った取引が完了です。
上記の流れは約束メモを作成する場合ですが、在庫販売するときも流れは大体同じ。
在庫販売の時は、売り手が商品ページを作って、それに注文が入ることで約束メモができます。
アズカリでの取引は、特に複雑なことはないので、スムーズに行えますよ。
アズカリの支払い方法
- クレジットカード
- コンビニ払い
アズカリでは、上記の支払い方法に対応しています。
それぞれ確認して行きましょう。
①クレジットカード払い
アズカリで利用できる支払方法①は、クレジットカードです。
対応しているクレジットカードは、
- VISA
- master
- JCB
- Amex
の4種類になります。
これら以外のクレジットカードは対応していないので、その点に注意しましょう。
②コンビニ払い
アズカリで利用できる支払方法②は、コンビニ払いです。
対応しているコンビニは、
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
の5つです。
セブンイレブンには対応していないので、その点に注意しましょう。
アズカリの手数料や匿名配送料
- 取引手数料
- 出金手数料
- 匿名配送料
アズカリでは、上記の手数料などがあります。
それぞれどのくらいかかるのか、チェックしていきましょう。
取引手数料
取引金額 ※商品代・配送料の合計 | 手数料 (双方にかかる) |
---|---|
15,001円~ | 取引金額の 3.3% |
3,001~15,000円 | 550円 |
300~3,000円 ※最低商品代:300円 | 550円 |
アズカリの取引手数料は、このようになっています。
手数料は双方にかかり、15000円までは550円、15001円以上は取引金額の3.3%が必要です。
取引金額が低いと550円は高く感じられますが、15000円までこれってかなり安いんですよね。
15001円以上でも3.3%の手数料で済むので、結構安く利用できるのでおすすめします。
出金手数料
- Amazonギフト券:無料
- 銀行振込:1回につき220円
アズカリの出金手数料は、このようになっています。
Amazonギフト券なら無料で出金することができますが、ウォレットに15000円以内の場合です。
銀行振込の場合は、1回の出金につき220円の手数料が必要になります。
銀行振込を利用する場合は、金額がまとまってから1度に出金するといいですよ。
匿名配送料
- ネコポス:180円~
- 宅急便コンパクト:550円
- 宅急便:880円~
アズカリでの匿名配送料は、このようになっています。
ネコポスは180円~利用できますが、売り手が約束メモを作成した場合は600円以上の取引が、買い手が約束メモを作成した場合は1000円以上の取引が必要です。
宅急便コンパクトと宅急便は、取引代金が1000円以上必要です。
匿名配送を利用するときは、このようなことをよく確認しておきましょう。
アズカリは株式会社ウェイブダッシュが運営
運営会社 | 株式会社ウェイブダッシュ |
住所 | 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング11階 |
設立 | 2014年9月 |
株式会社ウェイブダッシュがアズカリを運営しています。
まとめ
この記事では、アズカリの口コミや使い方などを紹介しました。
匿名で取引や発送ができるので、個人間取引をしているのなら導入を検討してみましょう。
また、個人間取引で、アズカリ以外の支払い方法も確認したいこともあることでしょう。
別の記事で、アイコン依頼のおすすめ支払い方法を紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。