普段はマット無しのふとん乾燥機を利用してるのですが、あれは布団全体を乾燥させるのは難しいですよね。
冬場に大き目の掛布団ならやりようがありますが、暑くなってきて薄い毛布やタオルケットになると効果がある場所は限定されちゃいます。
ふとんがサラサラしてないんだけど?
効果が限定されてしまうと梅雨時などのジメジメしている時は、布団全体がカラッとならないので寝心地が悪いですよね。
そこで部屋の湿度が高く布団がジメーっとしている時は、マット式のふとん乾燥機を使用することにしました。
その結果は・・・布団がサラッとしていて気持ちよく寝られます。
片づけるの面倒なんだけど!
ですがマット式の物はマットを広げなければいけないため、準備するのにひと手間加えなければいけません。
また終わった後もマットを仕舞わなければいけないので、それも面倒なことの一つです。
そんなわけでここでは僕が使っている、パナソニックのふとん乾燥機FD-F06A7を紹介していきます。
パナソニックのふとん乾燥機FD-F06A7ってどんなの?
パナソニックが販売しているふとん乾燥機で、マット式のものです。
大きさ
本体の大きさは、高さ344×幅271×奥行き164mmです。
マットの大きさは縦1800×幅1170mmになります。
重さは約2.5kg。
マットありのふとん乾燥機ですが、大きさは小さめ。
無駄なでっぱりもなく、シンプルな見た目です。
操作性
ダイヤルを回すだけのシンプル仕様です。
色々とボタンがあったりすると、どれを押していいか分かりません。
しかしFD-F06A7は、ダイヤルを回すだけなので夏なのか冬なのか、それさえ間違えなければいいのでとても操作は簡単ですよ。
しかし、コードの収納が巻取り式ではありません。自分でコードをまとめてから仕舞う必要があります。
これが巻取り式であればすごい便利だったんですが、巻取り式じゃないのでその点が非常に残念でなりません。
乾燥力
ふとん乾燥機FD-F06A7はマット式なので、乾燥力は十分にあります。
マットなしタイプは薄手のふとんには向いていませんが、マットありタイプは全体を乾燥させることができるので、タオルケットや毛布だけでも十分に乾燥させられます。
靴を乾燥させる用のアタッチメントもついています。
まあ使ったことがないので、どうなのかは分かりませんが・・・。
パナソニックのふとん乾燥機FD-F06A7レビューまとめ
やっぱりマット式は確実性があっていいですよね。
ダイヤル式でシンプルなのも、操作性抜群で間違えづらいのがいいです。
でも、コードが巻取り式じゃないのが唯一の欠点じゃないですか?
総合的には値段も安めなので、ふとん乾燥機FD-F06A7に僕は満足しています。