この記事では、新潟県五泉市東公園のぼたん百種展示園について紹介していきます。
ぼたん百種展示場は、例年5月のゴールデンウィークあたりに見頃を迎えます。
ぼたん百種展示園は通称「牡丹園」と呼ばれ、ボタンの開花シーズンには多くの人でにぎわう観光スポットです。
ぼたん園では120品種5000株の牡丹が植えられていて、色とりどりの花を楽しむことができますよ!
これから五泉のぼたん園に行こうと思っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
まずは五泉市東公園のぼたん百種展示園を写真を交えてご紹介!

五泉市東公園ぼたん園の入り口は、このようになっています。
協力金を募集しているので、入場するときは協力金100円を入れておきましょう。

ぼたん園入り口から反対側には小さな展望台があり、これはそこから撮った写真です。
高い場所から見ることができるので、ボタン園を一望できます。

ボタンの花を横から見るのと上から見るのとでは、また違った印象ですよね。
遠目にたくさんの牡丹の花を眺めるのも、ボタン園の楽しみ方の一つですよ。

ぼたん園はいくつか入り口があり、展望台の下にも協力金箱があります。
正面の入り口以外から入った場合は、近い場所の協力金箱に100円を投入しましょう。

晴れていれば山と一緒に、ボタンの花を楽しむことができます。
雲がかかっている日も多いので、タイミングが合うかどうかはその時次第ですね。
















五泉市東公園のぼたん百種展示園の開花状況は?見頃は5月上旬!
五泉市のぼたん百種展示園(牡丹園)の見頃は、5月上旬が例年のシーズンになります。
ゴールデンウイーク前半はまだ咲き始めといった感じなので、ゴールデンウィーク後半に見に行くのがおすすめ!
牡丹の大輪の花があたり一面咲き誇る姿は圧巻で、ぜひたくさん花を咲かせている時に見に行ってもらいたいです。
しかし、人も大勢訪れるので、8時台といった早い時間帯に見に行くのがゆっくりできて良いですよ。
ぼたんの開花状況ですが、それは五泉市役所のホームページで確認できます。
五泉市東公園のぼたん百種展示園の入園料や協力金
料金 | 払う場所 | |
協力金 | 100円 | 牡丹園入り口 |
入園料 | なし | なし |
五泉市のぼたん百種展示園(牡丹園)は、入園料はかかりませんが協力金として100円を募集しています。
綺麗な牡丹が咲いていますが、それはしっかりと手入れが行われているから。
その手入れをするにも人が行うため、作業には人件費がかかっています。
これからもきれいな牡丹の花を楽しみたいのであれば、しっかりと協力金を払うのが良いですよ。
協力金は、牡丹園の入り口に箱が設置されているので、そこに入れておきましょう。
五泉市東公園のぼたん百種展示園のアクセス方法
住所 | 新潟県五泉市赤海3551-11(東公園) |
アクセス方法① | 磐越自動車道-安田IC下車して五泉方面約10分 |
アクセス方法② | JR磐越西線-五泉駅から車で約5分 |
五泉市のぼたん百種展示園(牡丹園)へのアクセス方法は、このようになっています。
新潟市から向かうのであれば、阿賀野川沿いを車で走っていくとほとんど一本道なので、迷わずに行くことができますよ。
駐車場も普通車270台、大型車6台停めることができるので安心です。
五泉市のぼたん百種展示園(牡丹園)の住所は、五泉市赤海3551-11で東公園の中にボタン園があります。
五泉市東公園のぼたん百種展示園の周辺スポット
- サントピアワールド
- 咲花温泉
五泉のぼたん園の周辺スポットは、このようなものが挙げられます。
周辺スポット①:サントピアワールド
サントピアワールドは、田園に囲まれた遊園地です。
安田ICを降りて新発田方面に走ると、右手側に見えてきます。
2000台停められる無料駐車場もあるので、安心していくことができますよ。
お子さんがいる家族は、ぼたん園の帰りによってみていいかもしれません。
周辺スポット②:咲花温泉
咲花温泉は、阿賀野川沿いの川と山に囲まれた温泉です。
美肌の湯としても人気で、エメラルドグリーンのお湯が幻想的な時間を演出してくれます。
電車なら、JR磐越西線の咲花駅で降りるとすぐなのでいきやすいですよ。
遠くからきた際は、咲花温泉で1日の疲れを取るのもいいかもしれません。
五泉市東公園のぼたん百種展示園(牡丹園)についてまとめ
この記事では、五泉市のぼたん百種展示園(牡丹園)について紹介してきました。
五泉市のぼたん百種展示園(牡丹園)は、5000株もぼたんが植えられているので、大輪が満開で咲いている風景はとても迫力があります。
時期を間違えると咲いている花がなかったりするので、行く際は事前に開花状況を調べていくようにしましょう!