この記事では、見附イングリッシュガーデンについて紹介していきます。
見附イングリッシュガーデンは、オリジナルデザインの中に伝統的な英国庭園の手法がふんだんに盛り込まれています。
英国庭園の雰囲気を楽しみたいなら、ぜひ見附イングリッシュガーデンに訪れてみてください。
見附イングリッシュガーデンの雰囲気を写真で確認

見附イングリッシュガーデンの入り口は、こんな感じです。
第一駐車場からの入り口ですが、第二駐車場からの入り口もこの先にあります。

入り口を入ると、右手側に協力金の投入箱があります。
ガーデン内を散策するのなら、しっかりと協力金を入れていきましょう。

入り口を入ってすぐは通路みたいなものですが、このようなパーゴラ(棚)があったりします。
すぐにワクワクできて、非日常感を味わうことができます。

通路を通っていくと、右手に噴水が見えてきます。
個人的なイメージですが、噴水があったりするのがイギリス庭園かなと思ったりも。

園内にもパーゴラがあります。
また、僕が行った時は、この場所あたりが良い匂いがしていました。

バラのアーチもあります。

噴水の脇には、ガゼポ(東屋)も。

休憩スペースもあります。
日差しが強い日は、ガゼポやこの休憩スペースでゆっくりしましょう。
















見附イングリッシュガーデンの見ごろ時期
- 春:クリスマスローズ・スイセン・チューリップなど
- 夏:バラ・ユリ・アナベルなど
- 秋:ダリア・サルビアレウカンサ・サンザシの実など
見附イングリッシュガーデンの見ごろ時期は、春から秋です。
というのも、開園期間が4月~11月だから。
しかし、その短い期間でも様々な花が咲き乱れるので、開園中は常に見頃ですよ。
見附イングリッシュガーデンの入場料・料金
- 入園料:無料
- 協力金
- 18歳以上200円
- 見附市民100円
4月29日~6月30日までは協力金500円、見附市民は200円
見附イングリッシュガーデンの入場料・料金は、上記のとおりです。
入園料・料金はかかりませんが、協力金の寄付を募っています。
18歳以上は200円、見附市民なら100円の協力金を用意しておきましょう。
また、4月29日~6月30日までは、協力金が500円、見附市民は200円必要です。
きれいな庭園を管理するために必要なので、協力金の寄付をお願いします。
見附イングリッシュガーデンの全体マップ

見附イングリッシュガーデンの全体マップはこんな感じ。
協力金箱のところに、このようなパンフレットがあります。
あまり広くないように見えますが、それなりに広いので動きやすい服装で行きましょう。
見附イングリッシュガーデンへのアクセス方法
名称 | みつけイングリッシュガーデン |
住所 | 新潟県見附市新幸町35番地 |
アクセス① | 北陸自動車道 中の島見附ICから車で約3分 |
アクセス② | JR見附駅から車で約5分 |
アクセス③ | 見附市コミュニティバスで『産業団地・イングリッシュガーデン』下車、徒歩約5分 |
見附イングリッシュガーデンへのアクセス方法は、上記のとおりです。
基本的には、車で行くのがいいでしょう。
駐車場も第一から第三まであるので、込み合っていなければ十分に駐車できます。
見附市民であればコミュニティバスで行くのも良いですよ。
見附イングリッシュガーデンに行ったらMEG CAFE511で食事やお茶を

見附イングリッシュガーデンに行ったら、第一駐車場に併設されているMEG CAFE511に夜のをおすすめします。
というのも、このカフェでは食事もできますし、カフェメニューとしておしゃれなデザートもあるからです。
店内の雰囲気も良いですし、イングリッシュガーデンを散策した後は食事をして待ったりするのもおすすめ。
カフェにはショップも併設され、お土産も売っているのでこちらも見てみるといいですよ。
まとめ
この記事では、見附イングリッシュガーデンについて紹介しました。
開園期間が4月~11月と限られていますが、季節ごとに咲いている花も違い色んな姿を見れます。
英国風庭園を楽しみたいなら、ぜひ見附イングリッシュガーデンに足を運んでみてください。