この記事では、お杉ばら園の雰囲気や見頃な時期、アクセス方法などを紹介していきます。
お杉ばら園は、新潟市岩室温泉のはずれに位置しており、西蒲ばら会が管理運営しているばら園です。
入場無料で気軽にいきやすいので、ドライブがてらいくこともできますよ。
園内にはハイブリットティー種、フロリバンダ種など計600種類以上1350株が植えられています。
お杉ばら園の雰囲気を写真で確認しましょう!
まずは、お杉ばら園の雰囲気を写真で見ていきましょう。
駐車場わきからバラ園を見た感じです。
芝生の広場があり、晴れていれば爽やかな景色が見れます。
こちらは、バラ園の奥から全体を撮った写真です。
ばら園は園路があり、足元に気を付けるのであれば、いろいろなバラの木の傍まで近づいて楽しむことができます。
苗木が植えられている場所もあるので、足元にはちゃんと注意を払いましょう。
駐車場の脇にもバラが植えられているので、園内の至るところで花を楽しむことができます。
見に行く時期は暑い時期になるので、車で涼んでいる間に近くに見えるバラを楽しみましょう。
お杉ばら園の見頃な時期は6月・8月・10月です!
- 6月上旬
- 8月上旬
- 10月中旬
お杉ばら園のバラの見頃は、この3つの時期です。
5月から11月までは花を楽しむことができますが、特に花が美しい時期は6月上旬・8月上旬・10月中旬になります。
お杉ばら園で花を楽しみたい場合は、この時期を目安に行くと良いですよ。
お杉ばら園に行くなら9時頃がおすすめ!
お杉ばら園にバラを見に行く際は、9時頃がおすすめです。
なぜ9時なのかというと、この時間が一番バラの匂いを楽しむことができるためです。
時間に余裕があれば、9時くらいに付くようにお杉ばら園へいきましょう。
お杉ばら園へのアクセス方法を確認しましょう!
- 北陸自動車道:巻潟東ICから車で約25分
- JR越後線:岩室駅から車で約10分
お杉ばら園へのアクセス方法としては、分かりやすいものにはこの2つが挙げられます。
どの方法でいくにしても、岩室温泉に向かえば大体たどり着けますし、駐車場もあるので安心です。。
お杉ばら園は、岩室リハビリテーション病院の近くにあるので、迷ったら岩室リハビリテーション病院に向かっていけばいいですよ。
お杉ばら園の住所は、新潟県新潟市西蒲区石瀬です。
お杉ばら園周辺のおすすめスポット4選!
お杉ばら園周辺のおすすめスポットは、以上の4つがあります。
それぞれ紹介していくので、確認してみてくださいね。
周辺スポット①:岩室温泉:泉質の良さに定評があります
岩室温泉は、弥彦神社の北にある多宝山の東側のふもとに広がる温泉地です。
開湯して300年の歴史がある、由緒ある温泉地になります。
昭和38年に国民保養温泉地に指定されるなど、泉質の良さにも定評があるのでぜひ確認してみてくださいね。
周辺スポット②:じょんのび館:源泉100%の日帰り温泉
じょんのび館は、お杉ばら園から岩室温泉の抜けて国道460号線を日本海側に向かう途中にある、日帰り温泉です。
源泉100%の温泉を楽しむことができ、食堂も併設されているのでゆっくりすることができます。
また、道路を挟んだ反対側にはホタルの里公園があり、6月下旬のゲンジボタルから7月下旬のヘイケボタルが終わるまで楽しむことができます。
周辺スポット③:弥彦神社:新潟の一宮で厳かな雰囲気
弥彦神社は、新潟の一宮であり弥彦山のふもとに位置しています。
参拝方法は出雲大社と同じ二礼四拍手一礼と珍しいですが、二礼二拍手一礼で参拝しても大丈夫です。
弥彦神社は、お杉ばら園の駐車場を左に出てしばらく道なりに進んでいくと着くことができます。
周辺スポット④:弥彦公園:広大な敷地に自然が広がる
弥彦公園は、弥彦神社の南に位置する約4万坪にわたる広さを持つ公園です。
自然豊かな公園で、園内のもみじ谷はライトアップもされ紅葉の名所としても有名です。
また、こちらの園内にはきれいな水辺もあり、ホタルを楽しむこともできます。
この記事のまとめ!
この記事では、新潟市にあるお杉ばら園について紹介しました。
お杉ばら園のバラの見頃は、6月上旬・8月上旬・10月中旬で、9時くらいに行くと花のにおいを十分に楽しむことができます。
近くに岩室温泉があるので、遠方から来られる方はこちらで宿を取るのもいいですよ。
弥彦神社などの観光スポットも近いので、バラ以外にも楽しみましょう。