粉をふるうのに使うのは色々ありますが、「どれが使いやすいんだろう?」と思ったことはありませんか?
実際に色々と使ってると、やっぱこれだなってものがわかってきます。
この記事では、そんな粉ふるいにどれが一番いいか紹介していきます。
おすすめの粉ふるい
ここからは、粉ふるいを紹介していきます。
自分が使いやすいものを見つけましょう。
①ストレーナー
おすすめの粉ふるい①は、ストレーナーです。
ストレーナーには、茶こしみたいな小さいものから、鍋に引っ掛けてつかうような大きなものまでサイズは色々あります。
取っ手がついているだけでなく、反対側に鍋のフチなどに掛けることができるツメが付いてると便利。
ツメがついていると、ボウルに掛けることもできるので、粉をふるうときにも問題なく使えます。
ツメのないものは、麺の湯切りに使えますが、粉をふるったり裏ごしするにはちょっと使いにくいですね。
また、丈夫なものなら裏ごしにも使えるので、一つ持っていると色々なことに利用可能ですよ。
目が細かいもの荒いものがありますが、裏ごしのことも考えると細かい方が滑らかに裏ごしすることができます。
②裏ごし器
おすすめの粉ふるい②は、裏ごし器です。
裏ごし器としての使用はもちろん、粉をふるうこともできます。
裏ごし器として使うなら大きい方がいいですが、粉ふるいとして使うなら15㎝くらいでも問題ないです。
ただし、安いものはもろく、粉ふるいならいいけど裏ごし器として使うと壊れることもあるので注意しましょう。
そのため、裏ごし用に買おうとする場合は、できるだけ頑丈なものを買うようにするといいですよ。
③自動粉ふるい
おすすめの粉ふるい③は、自動粉ふるいです。
自動といっているけど、持つところを握ると網の上の金具が動いて粉をふるう仕組みです。
持ち手があるコップを大きくしたようなもので、粉をふるう分には問題ありません。
しかし洗う時がとても面倒で、中の方が洗いにくく何度も使っていると粉を洗いきれないことも…。
そのため、自動粉ふるいはあまりお勧めはしないです。
僕はもう使ってないですね…。
④ザル
おすすめの粉ふるい④は、ザルです。
ここではストレーナーとザルをわけています。
ザルで粉をふるうこともできるので、ストレーナーがない時に代役として使うといいでしょう。
ざる以外の粉ふるいがあれば、そちらを使った方が確実ですからね。
まとめ
この記事では、おすすめの粉ふるいを紹介しました。
ストレーナーがあれば一番なので、粉ふるいがなければストレーナーを用意するといいでしょう。
次点で裏ごし器です。
粉をふるうのは時間はかからず、そのあとの洗い物がどれだけ楽なのかが重要になります。
ふるうのが楽だからといって、洗いにくいものは選んではいけませんよ。