結論を言うと、FEZIBOの電動昇降式デスクはケーブルトレイがついてなかったのが残念でした。
Amazonの商品紹介写真ではケーブルトレイがあったように見えたけど、付いてなかったんですよ。
ケーブルトレイは、Radloveの電動昇降式デスクと勘違いしてたかも…。
でも、それ以外の点についてFEZIBOの電動昇降式デスクは、個人的にとても満足しています。
この記事では、FEZIBOの電動昇降式デスクをレビューしているので、購入前にぜひチェックしてください。

天板の大きさ | 幅121.9cm×奥行61cm |
高さ | 70cmー117cm |
色 | ブラウン、ブラック |
耐荷重 | 75Kgー150Kg |
機能、装備 | ・メモリ機能(4つ登録) ・衝突防止機能 ・ヘッドホンフック |
値段 | 27000円前後 Amazonブラックフライデーで22000円弱で購入。 |
FEZIBOの電動昇降式デスクが届いた様子

FEZIBOの電動昇降式デスクは、こんな感じの段ボールに入って届きました。
写真だとちょっとわからないかもですが、かなり大きいです!
そしてかなり重いため女性は運ぶのと組み立てが大変だと思うので、2人以上で運んだり組み立てするといいでしょう。

段ボールを開けるとこんな感じです。
この天板の下に他の部品が入っているので、十分なスペースがある場所で組み立てましょう。
次は、FEZIBOの電動昇降式デスクをレビューしていくので、購入を検討している人は確認してくださいね。
FEZIBOの電動昇降式デスクをレビュー
FEZIBOの電動昇降式デスクのレビュー項目は、上記のとおりです。
それぞれ紹介していくので、チェックしてください。
①天板はちょっと段差あり

FEZIBO電動昇降式デスクの天板は、ちょっと段差があります。
というのも、天板が2枚合わせなので、どうしても繋がる部分に微妙な段差ができるんですよね。
多分これは、2枚合わせの天板なら高級な机でも同じだと思われます。
自分で組み立てるとどうしても力の加減なども違ってきますし、多少の誤差はしょうがないかなと。
パソコン作業をするのであれば、これぐらいの段差は気にならないですよ。
②幅は120cmで広々と使える

FEZIBO電動昇降式デスクの幅ですが、120cmのものを選びました。
今までの机が90cm幅で、ものを置くと狭くなって使いづらかったんです。
しかし、FEZIBO電動昇降式デスクは120cmの幅があるので、机の上をかなり広く使えるようになりました。
まあ、机の上には物を置かず、整理整頓してきれいにしておくのが一番ですが…。
快適に仕事をするためにも、机の天板の幅は100~120cmくらいはあった方がいいですよ。
③高さは微調整しやすくスタンディング時も快適

FEZIBO電動昇降式デスクの高さ調整は、自動でできるのでとても快適です。
電動なので、ボタンを押すだけで高さを調整できます。
また、FEZIBO電動昇降式デスクは、高さを記憶するメモリボタンが4つあります。
スタンディング時、座っている時など、様々なシーンでの高さを記憶可能です。
メモリの設定方法は、好みの高さで割り当てたいボタンを3秒以上長押しして、表示が3回点滅したら設定完了です。
④手触りはなめらかでざらざらしない

FEZIBO電動昇降式デスクの手触りですが、なめらかでざらざらしていません。
天板はメラミン加工してあるので、なめらかな手触りだけでなく、水・熱・傷・汚れにも強くなっています。
ささくれ立ってるととげが刺さりそうで怖いですし、汚れも付きやすいですよね。
しかし、FEZIBO電動昇降式デスクはメラミン加工してあるので、ささくれもなく、水・熱・傷・汚れに強いので安心して使えますよ。
⑤ヘッドホンフックはUSBケーブルをかけてます

FEZIBO電動昇降式デスクですが、ヘッドホンフックがついています。
2個ついているので、両サイドに別のものを引っ掛けておけるんです。
僕はヘッドホンはないので、USBケーブルを引っ掛けてます。
USBケーブルを使わない時は机の上に置いてましたが、邪魔で仕方なかったです。
しかし、USBケーブルをヘッドホンフックに引っ掛けることで、机の上がすっきりして見た目もよくなりました。
⑥コードを入れる穴があるから多少すっきり

FEZIBOの電動昇降式デスクは、天板にコードを通す穴があります。
パソコンの電源、モニターの電源コードなど、ここを通して机の下に送れます。
コードを机の後ろから通してもいいのですが、まとまっていないと結構邪魔なんですよね。
その点、こういったコードホールがあると、一か所にまとめられてすっきりします。
FEZIBO電動昇降式デスクのコードホールは、左右両方の奥にあるので、いろいろと使い道があります。

FEZIBOの電動昇降式デスクのメリット・デメリット
- 電動昇降できる
- メモリ機能がついている
- 衝突防止機能付き
- キーボードスライダーなし
- フットレストなし
- ケーブルトレイがない
FEZIBOの電動昇降式デスクには、上記のメリット・デメリットがあります。
それぞれ軽く紹介していくので、チェックしてみてください。
デメリット
- キーボードスライダーなし
- フットレストなし
- ケーブルトレイがない
FEZIBOの電動昇降式デスクのデメリットは、上記の2つ。
キーボードスライダーは付いていないので、別に用意して取り付ける必要があります。
キーボードスライダーなくてもいい人には問題ありませんが、ないと困る人は別途購入しましょう。
また、FEZIBOの電動昇降式デスクにはフットレストがないので、脚置き場がないとちょっと不便かもしれません。
たまに足を少し高い場所に置くと休まるので、フットレストがあった方がいい人は購入を検討した方がいいですよ。
あと、FEZIBOの電動昇降式デスクの商品紹介写真はケーブルトレイが載っていましたが、実際にはケーブルトレイは付いていません。
その点を理解して、FEZIBOの電動昇降式デスクを購入するようにしましょう。
メリット
- 電動昇降できる
- メモリ機能がついている
- 衝突防止機能付き
FEZIBOの電動昇降式デスクのメリットは、上記の4つです。
電動昇降なので、ボタン一つで簡単に高さを調整できます。
今まで手動昇降式の机だったので、電動になることでかなり便利になりました。
さらに、FEZIBOの電動昇降式デスクはメモリ機能があり、4つまで高さを記憶してくれるので毎回調整する必要がないのも便利です。
衝突防止機能は椅子などが挟まるのを防いでくれて、安全にも拝領されているのでいいですよ。

机と一緒にオフィスチェアも購入
実は、FEZIBOの電動昇降式デスクを購入するときに、一緒にオフィスチェアも購入しました!
SIHOOのM18というオフィスチェアですが、こちらもレビューをしています。
別の記事で紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。

まとめ
この記事では、FEZIBOの電動昇降式デスクをレビューしました。
ケーブルトレイがついてなかったのは残念ですが、高さ調整もしやすく天板が広いので快適に作業できています。
作業環境を変えると効率もよくなったりするので、机が狭かったり高さ調整がちょっと微妙と感じている人は、FEZIBOの電動昇降式デスクをぜひチェックしてみてください。
