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夏でもあると快適な布団乾燥機の選び方!マットあり・マットなしの違いを確認しよう

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布団乾燥機は冬の寒い日に布団を温めるために使ったり、湿度が高い時などじめじめした布団をカラッとさせるのに使いますよね。

でも布団乾燥機は、夏場のように暑い時でも便利に使うことが可能です。

便利だからといって、選び方を間違えると不便な面も出てくるので十分に考えて購入しましょう。

ふとん乾燥機は、次の2つのタイプがあります。

  • マットがある
  • マットがない

どちらにも良い点・悪い点それぞれあるので、その点を把握しておくことが大切です。

この記事では、そんな夏場でもあると便利な布団乾燥機の選び方やマットあり・なしの違いなどを紹介していきます。

個人的には、マットなしの方が楽にセットできるのでおすすめです。

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目次

まずは夏でも快適にしてくれる布団乾燥機の効果を確認しましょう!

布団乾燥機は、冬も夏も使いますがその効果は主にこの3つです。

それでは、それぞれの効果を知っていきましょう。

カビやダニ対策の効果があります

布団乾燥機には、カビやダニの対策をすることができます。

布団がジメっとしたままにすると、カビが生えるときがありますしダニも増えてきます。

布団乾燥機は、そんなダニやカビを退治してくれるので、快適に寝ることができます。

ダニ退治に利用する場合は、一度布団乾燥機をかけたら布団を裏がえして両面乾燥させるのがおすすめです。

カビやダニはアレルギーの原因になるので、ふとん乾燥機を掛けたら掃除機や布団クリーナーをかけて綺麗にしておきましょう。

布団をサラっとしてくれます

布団乾燥機を使うことで、布団をサラっとさせることができます。

夏場というか梅雨や雨が降っているときは、布団がジメっとしていて不快で寝苦しいですよね。

こういう時にこそ、布団乾燥機を使ってほしいです。

布団が乾燥してサラっとするととても寝やすくなるので、梅雨時期は寝苦しいと感じている人は布団乾燥機を使ってみてください。

衣類や靴を乾かすこともできます

布団乾燥機は、衣類や靴の乾燥を行うこともできます。

湿度が高い日や気温が低い日に部屋干しするときは、ふとん乾燥機を使ってみるといいですよ。

また雨の日など外から帰って来ると、靴が濡れていることがあります。

軽く湿っている程度なら乾くでしょうが、ぐちゃぐちゃに濡れていると次の日に乾くかは疑問です。

靴を乾かす用のアタッチメントが付いているものもあるので、使ってみましょう。

布団乾燥機を選ぶ際に押さえておきたい2つのポイント

布団乾燥機の選び方は、この2つが重要になります。

自分が使いたい乾燥方式のものを選ぶこと

布団乾燥機の乾燥方式は、マットを使用するものとマットなしのものがあります。

それぞれ特徴が異なるので、自分に合っているものを選ぶことが大切ですよ。

これらの説明は後述します。

搭載されている機能を確認すること

布団乾燥機にはいくつかの機能がありますが、押さえておきたいポイントがあります。

夏モード があるか確認

布団乾燥機は、そのままかけると布団が熱くなってしまい夏は最悪な状態になります。

乾燥機をかけたあとに、布団を冷ますのはとても大変です。

夏モードの機能があるとかけ終わりに送風してくれるので、布団を冷やしてくれます。

ダニモードがあるか確認

布団はダニ達の王宮です。

じめじめした布団は、汗による湿気にフケやアカといった栄養が十分に富んだダニたちの楽園!?

布団乾燥機にダニモードがあれば、一定時間高温にさらしてくれるため、ダニを退治してくれます。

タイマー 機能の確認

布団乾燥機を使っていて出かける時などタイマーがあれば、勝手に消えるので便利ですよ。

製品によってはモードごとに時間が設定されてるのがあり、わざわざ設定しなくてもいい便利なものも。

だけど最近は人がいないのに乾燥機掛けてていいのか不安なので、家にいる時じゃないとかけてません。

マット式の布団乾燥機にはこんなメリット・デメリットがあります!

マット式の布団乾燥機は、本体とマットをホースでつなぎマットに空気を送り込んで乾燥させるものです。

個人的にはマット式の布団乾燥機は、一般的な布団乾燥機の形だと思っています。

布団を全体的にまんべんなく乾燥できるので、梅雨時は特におすすめです。

僕が購入したパナソニックのふとん乾燥機FD-F06A7の記事はこちら

マット式の布団乾燥機は準備が面倒なことがデメリット

マット式の布団乾燥機のデメリットは、マットの準備が面倒なことです。

マットを出してホースとつないで、敷布団の上に敷いて掛け布団をかけてと手間がかかります。

仕舞うときにも畳まなければいけないため、暑いときは汗をかくので避けたい動きですよね。

しかし布団を乾燥させることが目的なら、とても効率がいいといえます。

マット式の布団乾燥機はまんべんなく乾燥できることがメリット

マット式の布団乾燥機のメリットは、ふとん全体をまんべんなく乾燥させられることです。

中途半端に乾燥させると、湿気が取れなかった部分は快適じゃありませんよね。

マット式の布団乾燥機なら大部分をカバーしてくれるので、快適に寝られます。

マット式の布団乾燥機は、梅雨の時期などはしっかりと乾燥させてくれるのでとてもおすすめです。

マットなしの布団乾燥機にはこんなメリット・デメリットがあります!

マットなしの布団乾燥機は、ホースを布団に入れるだけで簡単に準備できます。

手軽に布団乾燥機を使いたいなら、マットなしはおすすめです。

個人的にはこっちの方が好き。

アイリスオーヤマのマットなしふとん乾燥機カラリエのレビューはこちら

マットなしの布団乾燥機の2つのデメリット!

  • 空気が全体に行かない
  • 厚めの掛布団が必要

マットなしの布団乾燥機には、このようなデメリットがあります。

端まで空気がいき渡らない

マットなしの布団乾燥機は、端っこまで風が通っていきにくいです。

そのため、マット式に比べて全体を乾燥させにくいことが欠点です。

まあそれを補うのに、ふとん乾燥機を使う頻度を増やすのも選択肢になりますけどね。

個人的には、簡単だからマットなしがいいかな。

厚手の掛布団が必要

マットなしの布団乾燥機は、しっかりと乾燥させる場合ある程度の厚さの掛布団が必要になります。

毛布やタオルケットなどの薄いものだと、空気を送り込んだときに空気の層ができず、ごく一部しか乾燥できません。

そのため夏場に使う場合は、冬用の布団などを出して乾燥させる必要があります。

余計なものを用意しなければいけないので、夏場などは面倒ですよね。

マットなしの布団乾燥機は手軽に使えるのがメリット!

マットなしの布団乾燥機のメリットは、手軽にセットできることです。

マットを敷かずに、ホースをセットすればいいので簡単ですよね。

ちゃっちゃと準備できるので、頻繁にかけたい場合にとても便利です。

ふとん乾燥機の選び方や違いまとめ

ふとん乾燥機は特にこだわりがなければ、マットありタイプの方が確実に乾かせるのでお勧めですよ。

しかし、マットを広げて使い終わったらまた畳むのは頻繁に行うのであればちょっと面倒ですよね。

そんな時は、マットなしの布団乾燥機を使うことがおすすめです。

マットなしならホースを伸ばして布団にセットするだけなので、片づけるのも簡単ですよね。

夏場の熱い時期は汗をかきやすいから、余計な動きはしたくありません。

手軽にセットできるので、個人的にはマットなしがおすすめですよ。

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