twitterのアイコンを設定する大切さ、それは認知度を高められることです。
アイコンが整っているものが設定されていると、ツイートやリプが人の目に止まりやすいです。
人の目に止まればフォロワーが増えることにもつながり、自分の発信力強化にもつながっていきます。
この記事では、ツイッターのアイコンの画像サイズ、ファイル形式など設定するのに覚えておくべきことを紹介していきます。
twitterのアイコンとは
twitterのアイコンは、プロフィール画面で表示される以外にも、ツイートやリプライなどをした時にも表示されます。
アイコンを整えることで、誰がツイートやリプライをしたのか簡単に見分けることができます。
この人は有益な情報を発信してるな!あの人すごい面白いぞ!、って思われた時に、アイコンがしっかりとしていると印象にも残りやすいですよね。
ツイッターアイコンが整っているとプロクリック数が増えたりして、フォロワー獲得にもつながってくるので、しっかりと整えておくことが大事です。
twitterのアイコンの条件
twitterのアイコン画像はしっかりしたものを使いたいですが、設定する前に知っておくべきことがこの5つです。
特に著作権の侵害は絶対にダメなので、それだけは確実に覚えておきましょう。
①著作権を侵害するものは絶対に使っては駄目
twitterのアイコンは、注目されるために良い画像やインパクトのある画像などを使いたいところですが、著作権に注意しなければいけません。
誰かが制作したものには著作権があり、そういった画像は勝手にしてはいけません。
また人物の写真も肖像権というものがあり、芸能人でも一般人でも勝手に写真を使っちゃいけません。
著作権や肖像権は違反すると罰せられてしまうので、絶対に使わないようにしましょう。
まさか、この吹き出しの画像は…
※自分で書いたやつです。
②twitterのアイコンサイズは400×400pxが推奨
twitterのアイコンサイズは、400×400pxが推奨されています。
これより小さすぎると設定したときに画像が荒くなり、大きすぎると枠に収まらず見切れてしまうことも。
なので自分でツイッターのアイコンを作成する際には、そこを押さえて作るようにしましょう。
また、丸いアイコンになるため角とかが削られるので、その点も意識して作ることが大事ですよ。
③ファイル形式はJPEG・PNG・GIFに対応
- JPEG
- PNG
- GIF
twitterのアイコンとして設定できるファイル形式は、この3種類です。
スマートフォンで写真を撮ったときなどJPEGで保存されるので、スマホで撮った写真も使うことができます。
GIFも使えますが、アニメーションGIF画像は使えない点に注意しましょう。
基本は、JPEGかPNG形式と覚えておけばいいですよ。
④ファイルのデータサイズは2MBまでが推奨
twitterのアイコンに使う画像のファイルサイズは、2MBまでが推奨されています。
これよりも大きいサイズのファイルでも読み込むみたいですが、読み込まれなかったらショックですよね。
ツイッターのアイコンに使いたい画像がしっかりと表示されるよう、ファイルサイズを確認しておきましょう。
ファイルサイズが大きい場合は、縮小専門などのフリーソフトで小さくするのも選択肢の一つですよ。
⑤フリー素材よりもオリジナル画像のほうが注目される
フリー素材は無料で使えるので安く済みますが、他の人とtwitterのアイコンがかぶるとブランディングに支障が出てしまいます。
なので、おすすめはオリジナル画像を用意することですね。
オリジナル画像のほうが好きな配色にしたり、ポーズを決めたりすることができるのでイメージ通りのものを用意しやすいです。
オリジナル画像は、絵師さんにアイコン作成を依頼するのがおすすめです。
別の記事で、絵師さんに依頼する方法を紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
twitterのアイコンを設定する2つのメリット
twitterのアイコンを設定すると、上記のようなメリットがあります。
設定しないことのデメリットはあるけど、設定することのデメリットはないように思えるのでちゃんと設定しおきましょう。
①認知度が上がりフォローされやすくなる
twitterでは自分でツイートする以外にも、他の人がツイートしたところにリプライ(返信)をしたり、いいねを押したりすることもできます。
リプライやいいねは誰がしたのか、通知で分かるようになっています。
ツイッターのアイコンが設定されていれば誰がリプやいいねをしたかわかるし、よりしっかりした画像にしておくと目立つので覚えてもらいやすくなりますよ。
フォローされることにもつながるので、ちゃんとアイコンを設定しておきましょう。
②愛着がわいてtwitterがより楽しくなる
twitterのアイコンを設定すると、自分のアカウントなんだなーと実感します。
アイコン画像がデフォルトのまま表示されていると、自分のものなのか他人のものなのか分からなくなってしまいますよね。
しかし、ちゃんとアイコンを設定することで、自分のアカウントだなっていう安心感がでてきます。
愛着もわいてくるので、楽しくツイッターを続けることができますよ。
twitterアイコンが設定できない時の原因4つ
上記の4つが原因で、twitterのアイコンを設定したと思っていても、設定できていない場合があります。
それぞれの対処法を把握して、ちゃんと設定できるようにしておきましょう。
①twitterのシステムエラーが原因で設定できない
アイコンが設定できない場合は、twitterのシステムエラーが原因かもしれません。
いままで普通に設定できていたのにいきなり設定できなくなった場合は、Twitterのシステムエラーを疑ってみましょう。
自分でどうにかできる問題ではないので、復旧するのを待つしかありません。
アップデートの情報などが発表されたりするので、それを確認するのを忘れないことも大事ですよ。
②twitterアプリのエラーが原因で設定できない
スマートフォンを利用していて、アイコンの設定が反映されない場合は、スマートフォン用twitterアプリのエラーを疑ってみましょう。
ツイッターアプリのエラーが起こると、ツイートできなかったりアプリの起動が行えないといったトラブルがあります。
そのような場合は、一度アプリをアンインストールしてから、最新バージョンをインストールし直すと設定できるようになったりしますよ。
③インターネット接続が不安定なことが原因で設定できない
インターネット接続が不安定なことも、twitterでアイコンを設定できない原因の一つです
外出先で無料Wifiを使っていると、接続が不安定になることがあります。
そのような時にプロフィール画像を変更しようとすると、設定できないことがあります。
twitterアイコンを設定する時は、インターネット接続が安定している場所で行いましょう。
④ファイルサイズや形式が原因で設定できない
twitterのアイコンを設定できない場合は、ファイルサイズや形式があっていない場合があります。
ファイルサイズは2MBまでが推奨されており、ファイル形式はJPEG・PNG・GIFが対応しています。
これらの条件を満たしていない場合は、うまく設定できないこともありますよ。
そのため、アイコンのファイルサイズや形式は、推奨されているものを使いましょう。
まとめ
この記事では、Twitterのアイコンサイズなどを紹介しました。
Twitterのアイコンは、設定することでいろいろなメリットがあります。
情報発信をTwitterを使ってやっていくなら、アイコンは絶対に整えておきましょう。
また、twitterはアイコンだけでなく、ヘッダーも重要なものになります。
Twitterのヘッダーサイズについては別の記事で紹介しているので、そちらも参考にしてください。